GIANT KILLING #13 感想・レビュー。
アバンが長かったなー。
ETUフロント陣は椿の活躍に驚きます。
しかし後半残り15分、このまま何事もなく終わるはずもなく。
「次の1点が勝負だな」
黒田の頭に板垣のシュートが。
板垣はなりふり構わず攻め、2本目のシュートを打ちますが決まりません。
椿は敵のシュートを止めます。
この試合、絶好調な椿。
椿は俊足を生かしたドリブルでボールを運びます。
「試合に慣れたのかな?」
試合中に見えていた景色が今までと違って見えてきた椿。
達海は椿の予想以上の活躍に驚きます。
「見せつけてやれ、椿、お前の才能を!」
椿はカルロスも抜いて走る走る。
ボールを持つ椿に2人がかりでマークがつきボールを奪われそうになりますが、後ろから上がってきたジーノがこぼれ球をシュート!
ETUに2点目が入ります。
グランパレスの猛攻が続きますが、グランパレスのシュートはゴールポストにはじかれ試合終了。
ETU、連敗脱出。
「ようやく1勝か」
「大きな1勝だと思うぜ、村越」
「うちはここから巻き返す!」
村越・緑川、勝利に完全に浮かれていないところはベテランの貫禄。
板垣は今回のプレーでレギュラーでいられるかどうか危機感を持ったようです。
板垣の終盤の攻撃に驚く黒田。
「最後に守りづらくなりやがって」
選手だけでなく監督同志も戦っているんだな、と思わせる達海・不破のやり取り。
小手先のサッカーは目先の1勝を取るには有効、しかしリーグ戦には不利な戦い方。
最後に勝つのはチームの底力、と負け惜しみも入っている達海の作戦に対する不破の感想。
達海の落ち着きに少しビビッているようですが。
一方の達海は、その余裕に足すくわれるぞ! といつもの挑発的な態度でしたが、不破があまり悔しがっているように見えなかったらしく。
キー!ってなってるのがいつも余裕をかましている達海らしくなくて、素の達海達海が垣間見えた気が。
試合終了後、ブラジル3選手が椿にまた話しかけてきます。
やっぱり怖がる椿でしたが、ブラジルトリオは椿のプレーをほめていました。
フットボールは楽しんだほうが勝ち、と椿が楽しんでプレーしていたと話すゼウベルト。
(言葉の壁…)
椿のプレーに敬意を表してユニフォーム交換しろと迫られる椿。
でもチキンな椿はどう対応していいのか分からずワタワタ。
ペペがカレーパンを出したのが笑えました。
(どっから持ってきたんだ?)
試合後のマン・オブ・ザ・マッチのインタビューにまともに答えられない椿。
(ジーノは慣れているみたいだけど)
スタメン起用されて日が浅いからしかたないですね。
ETUのフロントはコーチ陣をねぎらいに来ていました。
達海と握手する後藤。
当サイトでよく検索されるキーワードです。
アニメ情報局
GetASFStream バンダイ
のだめ OVA
GyaoReader 使い方
GIANT KILLING、アニメ前半終了しました。
しばらく試合シーンが続いていましたが、次回予告を見る限り次回はホームでの話のようです。
次回 GIANT KILLING #14
GIANT KILLING ジャイアントキリング【漫画】(1-15巻 最新巻)
2010年5月21日発売
GIANT KILLING(15) (モーニングKC)
※当サイトはTBを受け付けていません。
TB返信をご希望の方は
GIANT KILLING アニメレビュー
http://animejoho05.blog44.fc2.com/
までお願いします。