GIANT KILLING #24 感想・レビュー。
赤崎のシュートが決まり、ETUはようやく1点を決めました。
夏木はジーノ・赤崎の言葉に一喜一憂していますが、単純ですね。
ジーノの夏木への言葉は真実なだけに余計に辛らつでしたが、司令塔としてチームメイトのプレーをしっかり把握しているんだなー、とちょっと感心しました。
夏木は今までどおりでいいんだ、と結論が出たようですが。
試合の残り時間は20分、ここでガンナーズは窪田を交代します。
杉江は窪田に脅威を感じたようです。
窪田の健闘をたたえるダルファーですが、あと10分は窪田を使いたかった、と思惑が少し外れた?
窪田の交代は達海・ETUの作戦通りでした。
窪田は好調ゆえに早く体力消耗してしまったようです。
ETUにとって脅威だった窪田。
たしかにETUは前半窪田に振り回されていたので、早く交代してほしかったんだろうなー。
ハウワーにパスがわたりシュートが決められそうになりますが杉江がクリアします。
ハウアーは黒田のマークにとうとうキレて黒田を突き飛ばしてしまいイエローカードをもらうことに。
達海は黒田は人をいらいらさせる天才、なんて本人が聞いたら怒るようなことをまっちゃんにいってます。
ガンナーズの平賀は椿をマークしていますが、ジーノの椿へのパスが中途半端なためパスコースの予測がつかず振り回されっぱなし。
しかしそれはジーノの作戦でした。
試合中不機嫌そうだったのはパス成功率が下がるのがいやだったから、と平賀に聞こえるような独り言をつぶやくジーノ。
てっきり演技かと思ってたんだけど…。
普段はナルシストぶりを発揮しているジーノですが、チームの勝利のために自分のプレーを柔軟に対応させる姿勢はちょっと見直したかも。
ブランは達海の作戦に気づきました。
達海の真のターゲットは平賀。
ハードなプレーを身上とする平賀は、椿のマークで前半から振り回されており、後半はバテバテ。
平賀はダルファーが監督就任以来、特別な理由がない限り途中交代したことがありません。
スタメンが固定した鉄壁なチーム体制を誇るダルファーは簡単にメンバーを代えるわけにはいかず、信念を貫くか勝負に徹するかで迷っています。
ダルファーが迷っている時間がETUにはチャンス、と達海。
ETUの攻撃が続き、途中交代した丹波から椿にパスがわたります。
シュートを決めようとした椿、後ろから服を引っ張られ…。
また次回に引っ張る展開です。
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今回はETUがやっと反撃を開始、思わず熱くなりました。
ジーノの活躍が地味に目立っていたのが印象的でした。
次回で試合は終了するのでしょうか?
アニメジャイアントキリングはあと2回、終わってしまうのが残念。
次回 GIANT KILLING #25
ETUはフリーキック、得点のチャンス!
どうする世良?
GIANT KILLING ジャイアントキリング【漫画】(1-15巻 最新巻)
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