のだめカンタービレフィナーレ　Lecon2　感想

のだめカンタービレフィナーレ　Lecon2　アニメレビュー・感想。

凡人には意味不明な夢を見るのだめ。
（オクレール先生のおしり…）

そのころ千秋は新しい部屋を下見中。
ペット可という家主にペット＝のだめを連想する千秋。

初サロンコンサートがうれしいのだめは鼻歌歌いながら帰宅しますが、
「え、引越しするの真一」
ピアノの調律師と千秋の会話を聞いてしまいます。

のだめと千秋、痴話げんか（？）。
調律師の兄ちゃんの「別れの曲」、ナイスです！
「もう、帰っていいから」

祝のだめ初サロンコンサト開催決定記念
夏のサンマロでつかんだのだめの初仕事
ああ、涙のサロンデビュー
（長い）

ということでのだめは鶏の丸焼きを奮発します。
鶏の丸焼きを目の前にして「最後の晩さん」なのだめ。
待ち合わせデートに浮かれるのだめに、
「倦怠期の夫婦かよ」
思わずツッコミを入れる千秋。

お互いのコンサートに行く約束をするふたり。
にしても、千秋のシャツ盗んでにおいかいで自家発電なんて、のだめって変態ですねー。
「４年間変わらないのは、コイツの変態だけか」
千秋もほれた弱みか、なんだかんだで納得してるし。
「離れたら、またなにかが変わるんだろうか」

引越しの支度をしていた千秋のところに千秋母から電話。
「あの子（のだめ）はあなたの天使」といわれても…、天使？

千秋の寝相を激写するのだめ。
おでこにチュッ。
「うーん、天使？」

Bパートはルイが主役。
ルイはのだめと同じ音楽学校でピアノの日々。

どうしてもオクレールのレッスンを受けたかったルイは、夜にオクレール宅で個人レッスンを受けています。
しかしまともに教えてもらえません。
なぜかルイに料理をさせるオクレール。
しかしルイは料理がまったくできず。
料理を通して、オクレールはルイになにを教えようとしているんでしょうか。

のだめのレッスンを聴講するルイ。
のだめのピアノに触発されたルイですが、オクレールに追い出されてしまいます。

パリ留学で友達をつくって、恋をして…。
いわゆる普通の女の子の生活をしたかったはずのルイ。
なのに結局ピアノ三昧な毎日。
理想と現実のギャップに「こんなはずでは」状態になっています。

ルイが帰宅するとルイ母が来ていました。
「洗濯しない、掃除しない、ごみは捨てない、片付けない」ルイの部屋はのだめと一緒。

ルイの好きな「ママのサラダ巻き」ははっきりいって「料理じゃねー！」
ルイ、これでは料理ができなくて当然です。

ルイママの用事は演奏会のオファー。
留学中は演奏活動しないといっているルイの考えを無視する母についに切れたルイ。
遅まきながら反抗期？
なにも持たずに家を飛び出したルイ、でも携帯電話だけは持っていたようで、千秋に電話？

場面変わってマルレ・オケの練習風景。
これからって時に時間切れ。
「市民バレエ団の練習時間」で子どもたちが入ってきます。
「集中して、15分もオーバーするなんてなー」
「お前ら、20分遅刻のクセに」

あいかわらずのオケメンバーですが、徐々にオケがうまくいっているのに満足な千秋。
そんなことを考えている千秋のところにルイから電話が。

次回　のだめカンタービレフィナーレ　Lecon3
「祝のだめ初サロンコンサト開催決定です！　むきゃー！」

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のだめカンタービレフィナーレ　動画

アニメ「のだめカンタービレフィナーレ」サウンドトラック

アニメ「のだめカンタービレフィナーレ」オープニングテーマ

アニメ「のだめカンタービレフィナーレ」エンディングテーマ

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