GIANT KILLING #14 感想・レビュー。
ETU初勝利の記念にサッカー雑誌を買おうとするコータたち小さなサポーター3人組でしたが、3人の有り金では買えず…。
しかし書店の主人はお前(コータ)の親父=吾郎が買っていた、とコータに告げます。
子ども以上にはしゃいでいる吾郎。
応援団設立に奔走する吾郎。
しかし以前グラウンドに通っていたサポーターたちも年を取り、熱意は冷めていました。
家族、店の経営、現実は厳しい…。
部長にサポーターを増やそうと熱弁をふるう有里ですが、そんな有里を見ても部長のやる気ゼロ。
いくら部下がやる気でも、上司がこれではねー。
コータたちは選手のサインをもらいに行こうとETUの練習グラウンドに走ります。
しかし見物客がいっぱいでびっくり。
女子サポーターはジーノ目当てがほとんどだったのに、前の試合の活躍で椿ファンが急増したようです。
黒田ファンはやっぱり男臭いんですね(笑)。
ジーノはめったにサインしないため、ジーノのサインが激レアだというのはジャイキリwikiにありましたが、ここで出てました。
ETUの練習はいつになくハード。
達海は有里に、次の試合の相手チームは以前負けているので、苦手意識を持たせないように勝たせたい、と話します。
有里は働きすぎで倒れてしまいます。
医務室で寝ている有里を上からのぞき込む達海。
アイスが欲しいって…。
ドクターの絶対安静! という厳命で有里は早退。
その帰り道、街で見かけたOLと自分のギャップに気づきます。
街で吾郎たちはサポーター集めに走り回りますがなかなか集まらず弱気に。
スカルズとの合体が頭をよぎりますが、「絶対にありえねー!」
ですよね。
有里は達海に会いにクラブに戻ります。
達海に会報誌に載せる達海の写真・インタビューをとってから帰る、と話す有里。
しかし働きすぎの有里に達海は少しあきれ気味です。
達海はサッカー選手でも90分全力疾走できないんだから、少しは休めと有里を諭します。
有里の桜の季節の思い出、それは達海のETU選手時代の活躍でした。
達海は当然覚えていませんでしたが。
吾郎は応援団結成をあきらめきれず。
家族(奥さん・子供=コータ)にあきれられながらも、サポーターが増えたと浮かれる吾郎。
懲りてません。
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今回はETUの古いサポーターがメインでした。
2クール目の初回でしたが小休止といった感じで動きはほとんどなかったです。
次回 GIANT KILLING #15
新キャラ登場?
GIANT KILLING ジャイアントキリング【漫画】(1-15巻 最新巻)
2010年5月21日発売
GIANT KILLING(15) (モーニングKC)
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