GIANT KILLING　#15　感想

GIANT KILLING　#15　感想・レビュー。

ETU対FC札幌の試合も中盤。
王子＝ジーノのPKでETU得点のチャンス。
ジーノが読めないと悩む相手キーパー。
達海、ここで決めれば男前だと認めてやると。
ジーノ、ゴールを決める！
「まあまあ男前！」
ちょっと負け惜しみ入ってる？

ジーノは代表に選ばれる逸材なのだが調子の波が激しいらしい。
嘆く松ちゃん。
ジーノの「サポーターはぼくのプレーに酔っている」というナルシスト発言に、
「自分に酔ってんじゃないですか」
赤崎ナイスツッコミ。

交代させられてしまい世良は不満たらたら。
「ゴール決めなきゃ、フォワードじゃないですよ！」
FWは目立ちたがりな人が多そうです。
ゴール決めてバク転するため、世良はただいまバク転練習中。
「めんどくさいヤツだな」

ETU、２連勝！
「ETU、本拠地初勝利ね」
記者の藤澤、有里もうれしそうです。

達海は次の試合のためにまた徹夜。
「頭しゃきっとさせないと」
外の空気を吸いに出た達海は、グランドで倒れている不審人物を発見。
笑いながらグラウンドをごろごろ、かと思えば泣き出す始末。
「間違いなくあいつは、タチの悪い酔っ払いだ」
だれが見ても不審者なこの人物、彼はETUの選手でした。

けがで休んでいた夏木が戻ってきました。
「あいつ変だろ、有里」
変の度合いは達海だって、ねえ。
「けがで半分しか出てないのに、ETUでいちばん点とった男」
松ちゃん、達海に夏木の説明。

「うっせえ奴が帰ってきたな」
そういう黒木も暑苦しさは同じなのでは？
FW強化に失敗した昨シーズンのETU。
（元アルゼンチン代表のFWの助っ人が調子悪かったため）
しかし「ここぞって時に決める男」夏木のおかげでなんとか１部に残留できた、と説明する松ちゃん。
夏木はケガが完治する前に無理して試合に出たため、リハビリが長引いたとのこと。
「おさらいありがとう、松ちゃん」
視聴者への説明もありがとう。

夏木の行動にジーノは悩みがなさそうでいい、とうらやましがる発言。
しかしジーノの悩みは「女の子に車を囲まれちゃって」。
それって悩み？
悩みがなさそうに見える夏木ですが、そうではない、と村越は反論。
夏木はリハビリ中にチームの方向性を知るため頻繁に村越に電話してきたと話します。
８ヶ月もチームを離れたことに不安を感じていたようです。

夏木は達海にアピールしようとしますが達海は見ていませんでした。
がっかりする夏木ですが、夏木のプレーを見ていた選手たちは、休み明けとは思えない夏木の動きに驚きます。
夏木が復帰すればスタメンが危ない？世良もばっちり見ていました。
「やべ、オレ、レギュラーだいじょうぶか？」

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しばらく世良にスポットが当たるみたいです。
新キャラ夏木、うっとうしい男ですね。

次回　GIANT KILLING　#16

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