GIANT KILLING #18 感想・レビュー。
「いい調子ねえ」
引き分けが続いているETUの状態がいいとは思えない達海。
サッカーは雨でも試合、ということでETU対アルビレオス新潟。
この試合に欠場のジーノ。
少しの不調で試合に出ないジーノに不満のサポーター。
でも試合で結果を出すから認められているわけで。
ジーノ=司令塔がいないこともあり試合はETUの思うように進みません。
赤崎はここ何試合、思うようにプレーができないことにいらいらしていました。
相手プレーヤーとの接触でイエローカードをもらってしまう赤崎。
赤崎はハーフタイムで休憩中、日ごろの鬱憤をぶちまけます。
けんかが始まってしまったロッカールーム。
ビビる椿、うれしそうな夏木の反応はおもしろかった。
そんな状態を止めるでもなく傍観する達海。
「いいんじゃない? やらせとけば」
達海は引き分けの試合でチームの状態が見えてくる、と有里に話します。
「全員がバラバラの顔をしていること」がいちばんよくない、それならケンカしてでもお互いの考えを理解したほうがチームはひとつにまとまる、と傍観している理由を話す達海。
ケガから復帰した世良はこの試合ベンチ入りしていました。
途中出場した世良は活躍したようです。
試合に負けたETUでしたが、チームの結束は前より固くなった?
大阪ガンナーズ対ヴァンガード甲府の試合。
ガンナーズの監督ダルファーはオランダ人、だからオランダ語を話すのはリアルでいいんだけど…。
ダルファーを持ち上げる通訳のおっちゃん、なんか変。
ダルファーと相思相愛?
ガンナーズの次の対戦相手はETU、ということでダルファーはリーグプレスカンファレンスで会った達海を思い出します。
ETUの活躍を聞いて達海を過大評価していた? と疑問を持ったダルファーですが…。
達海はチームの状態を村越から聞きます。
食べてたアイスが当たりでうれしそうな達海。
幸先いいかも、と無邪気に喜んでいる達海にまじめな村越は複雑のようです。
達海・村越は有里に呼ばれてガンナーズの試合をテレビ観戦しているETUの選手たちと合流。
ガンナーズの選手、おもしろそうなキャラがいっぱいいそうでこれから楽しみです。
試合は8対0でガンナーズの圧勝。
日本代表のフランス人監督ブランは相変わらずおもしろい、というかお茶目。
ブランはガンナーズ対ETUの試合を見にいくようです。
次のガンナーズとの試合、達海の立てた作戦とは?
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外国人監督がリアルに自国の言葉(今回はオランダ・フランス語)を話すのはいいのですが、字幕が小さくて話している内容が半分も理解できませんでした。
次回 GIANT KILLING #18
GIANT KILLING ジャイアントキリング【漫画】(1-15巻 最新巻)
2010年7月23日発売
GIANT KILLING(16) (モーニング KC)
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