GIANT KILLING　#20　感想

GIANT KILLING　#20　感想・レビュー。

ガンナーズの予想に反し、杉江は窪田、黒田はハウアーをマーク。
ハウアーは黒田のことを
「小さくて柄の悪そうなやつ」
しかし黒田、サポーターの声が聞こえるなんて地獄耳。
自分の悪口はよく聞こえるもんです。

「思いっきり危なかったね」
ガンナーズに序盤から攻められいきなりピンチのETUでしたが、なんとかしのぎます。

髪型のことで通じ合った？　ハウアーと黒田。
言葉が通じないのにケンカを始めるって…。
思わず吹いちゃいました。

ジーノ、パスを出しますが長すぎて椿は追いつけずラインを割ってしまいます。
ガンナーズの選手はジーノのケガはまだ治っていないのでは？　と考えますが…。

達海は、前半は黒田にかかっている、と黒田に期待。
長身に頼るハウアーの弱点は足もと、という達海の分析から、黒田はハウアーのボールをカットします。

ETUがガンナーズの勢いに対応できてないことを達海・ダルファー両監督は分かっていました。
ガンナーズの出方を心配する達海の不安は的中。
立ち上がったダルファーを見て、ガンナーズは怒とうの攻撃を開始。
ダルファーはディフェンスの集中力が切れた時がチャンスだと待ち構えています。

怒とうの攻撃にあせった黒田、ハウアーのマークを離れてしまいます。
マークがなくなったハウアー、ゴールを決めガンナーズ１点先取。

達海が黒田に期待していたのはハウアーへの徹底マーク。
点を取られて達海が心底悔しそうだったのが意外でした。

ガンナーズの選手たちは日本人も外国人も個性的な選手ばかりで見ていて楽しいです。
今までの回と比べ、試合中のコミカルな場面が多かったです。

次回　GIANT KILLING　#21

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