機動戦士ガンダムSEED DESTINYは、2004年10月から2005年９月まで放送されました。
ガンダムSEED DESTINYは「機動戦士ガンダムSEED」の続編で、ガンダムSEEDは2002年10月から１年間放送されました。
ガンダムSEED DESTINYは…。
ひどかった、の一言につきます。
商業主義丸出し、総集編多すぎ、ストーリー破綻、スペシャルエディションでのストーリー補完などなど、視聴者をバカにしくさったアニメで、あちこちでたたかれまくってました。
ガンダムSEED、ガンダムSEED DESTINYのシリーズ構成は監督の妻である両澤千晶。
アニメージュ2008年４月号に両澤さんのロングインタビューが掲載されていますが、この方、経歴を見ると脚本家としてほぼ素人です。
素人にシリーズ構成を任せた時点で、「ガンダムSEED」シリーズがおかしくなるのは目にみえていたわけで。
ガンダムSEED DESTINY製作時は病気のため、総集編でごまかさないとを入れないといけなかったとのこと。
ガンダムSEED DESTINY全50話のうち、総集編が実質５話もあった理由はそういうことだったのね、なんて納得してたまるかー！
プロとして失格だよ！
仕事をきちんとさせなかった監督にも責任はある。
ガンダムSEED劇場版については、2008年３月（アニメージュ発売日）、プロットはできているとのこと。
しかし2008年８月現在、「劇場版製作中止」という話もネット上ではちらほらと。
劇場版の製作自体、立ち消えになっても不思議じゃないですが。
ガンダムSEEDの劇場版、見にいくつもりはないので別にどうでもいいです。
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