テレパシー少女 蘭 「純愛は痛そうやな」

テレパシー少女 蘭第9話「蘭、神様をひろう~蘭と桜と春爛漫~」の翠(みどり)の言葉です。
思わずの突っ込みに笑ってしまいました。

テレパシー少女 蘭第9話のあらすじは…。

蘭は留衣とふたりでハイキング♪、と朝からお弁当を張り切って作っていましたが、いやな予感と共に現れた翠と結局3人で出かけることに。
ハイキングの途中、道祖神の「桜のもとへ」の声を聞いた蘭は、道祖神の願いをかなえるために、道祖神(重そうな石やなー)もいっしょに桜の木を探しに図書館へ。
図書館にいたおじいさんの話から、昔話の結婚を誓い合っていた男女のてん末と、道祖神の探している桜の木が図書館の駐車場にあることを知り、その木を探す3人。
道祖神に引っ張られるように桜の木の場所へ行くと、道祖神(男=柏葉)の心象風景が。
桜の木の下で柏葉の帰りをずっと待っていた女のもとに走る柏葉。
感動の再会となるかと思われたその時、女のビンタ炸裂!
純愛? から一転痴話げんかへと発展してしまい、さすがの翠も「純愛は痛そうやな」とひとこと。
しばらく笑いが止まりませんでした。
その後柏葉の「愛している」の一言で、ふたりの仲は一件落着。
「なんやこの甘々のベタな展開は!」と叫ぶ翠の気持ち、よーく分かります。

テレパシー少女 蘭、蘭と留衣の天然バカップルや、その他もろもろの状況に対する翠の鋭い突っ込みは視聴者の声代表ですね。

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