GIANT KILLING　#01　感想

達海猛（35）のイングランドでの活躍シーンから。
監督としてチームを強くした東洋人、として地域サポーターから尊敬されているようです。

後藤と有里は、達海から来た絵葉書だけを頼りに、イギリスで達海を探し回っていました。
そこでたまたまサッカー観戦した勝利チームの監督が達海。
「王様のご帰還だー」
はしゃぐ達海をみて、中の人ここでも俺様キャラだーと思った声オタ約一名。
（俺様千○様…）

それからしばらくして、達海はETU（イースト・トーキョー・ユナイテッド）のグランドに。
ETUの弱点をサッカースクールの子供たちに聞きます。
「点取れない、守れない、勝てない」
そんな子どもたちに達海、
「おれはETUを強くしにきたんだよ」
強気な発言。

ETUオーナー会議中。
達海を監督にしたことに抗議する会長たち。
しかし後藤は、ETUが勝てばいい、
「そのために呼んだ」

達海はクラブに引越し？
布団はいや、ベッドにしろ、晩飯の出前とどこまで俺様？　な達海。
「監督は王様」
やっぱり。

ETUの新監督が達海という知らせは地元のサポーターに広がりますが…。
「達海に、監督なんてできんのか？」

なぜクラブで寝泊り？　と思ったら、試合の録画テープを見てチームの分析。
当然徹夜に。

達海が新監督になることに大反対のサポーター。
「達海だけは許せない」
そんなサポーターを説得しようとする後藤。
達海は海外チームに引き抜かれてETUを抜けたため、ETUを裏切ったとサポーターは見ているようです。

達海を起こしにきた有里に選手の練習メニューを渡す達海。
「これ、やらせといて」
30Mダッシュ？

達海は30Mダッシュの結果でチーム分けをします。
レギュラー×サブで紅白戦をすることに。

サッカー選手ではなく監督が主役というのはおもしろいし、新鮮です。
NHKアニメということで声優陣も豪華で安定しているので、安心して見られます。
しかしサッカー選手がメインで原作未読なので登場人物の名前がまったく覚えられません。

次回　GIANT KILLING　#02

2010年４月23日発売
アマゾン
GIANT KILLING 14 (モーニングKC)

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