GIANT KILLING　#10　感想

GIANT KILLING　#10　感想・レビュー。

試合前の達海・不破の顔合わせ、お互いけん制していますが…。
「ウチら、今日勝つし」
達海はまたまた強気な発言してます。
この試合に勝算があるのか不敵な笑みを見せる達海。

ETUの昔からのサポーターはなんか和みます。
現サポーターははじめのうちは静かでしたが、急に応援が始まりびっくりするおじさんたち。

スカルズ＝ETUの現サポーターは、後藤の男気を見せられてなんとか収まっていました。
しかし、この試合で勝てなかったら達海の解任要求をする、と完全に納得したわけではないようです。
それにETU暗黒時代の元凶である元ETU監督不破率いる対戦チームとの試合、応援に熱が入ります。

ジーノは気合の入っている村越に声をかけ、珍しくやる気を見せます。
ジーノも不破にはいろいろ思うところがあるようで？

試合が始まり、ETUは相手チームのブラジル選手３人に振り回されているようですが。
防戦一方なのも達海の作戦？

それにしてもジーノはノンキですね。
試合中にブラジルの選手に声かけて何事かと思えば、本場のボサノバ教えてほしいなんて…。

板垣・黒田は似た者同士のようで、黒田は板垣の裏を読んでいます。
板垣のシュートをことごとく阻止する黒田。

「板垣は黒田を一度も抜いてない」
達海は試合前の相手チームの分析結果をコーチたちに説明。
コーチのなぜ板垣は黒田を抜けないのかという問いに「相性がいいんじゃないの」と適当に答える達海。
綿密な分析をしているはずの達海ですが、さらっと流しちゃいましたね。

前半戦中盤、競り合いで世良が怪我？
これが試合にどう影響するのでしょうか。

しばらくは試合をじっくり追っていくストーリーになりそうです。
今までの展開が早すぎだった気がしますが、やっとサッカーアニメらしくなってきたような。

次回　GIANT KILLING　#11

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