GIANT KILLING　#12　感想

GIANT KILLING　#12　感想・レビュー。

ゼウベルトは攻めきれないことに苛立ちます。
ゼウベルトにパスが通らないことに気づくカルロス。
カルロスはゼウベルトにパスが通らないからゲームが楽しくない、とゼウベルトに話します。

怖ーい顔で試合を見ている藤澤記者、ETUは引き分け狙い？　と考えます。
記者会見の達海の言葉に期待している藤澤でしたが…。

攻撃の起点がゼウベルト・カルロスの２人になり、試合が動き出しETUサイドはあせります。
試合は急展開、ブラジルトリオの攻撃をなんとか防ぐETU。

しかし達海はこの展開を予測していました。
ペペへのパスコースをカットしてカウンターを仕掛ける、と試合前に指示を出していたたつみ。
清川がパスカットし、ジーノへパスがわたります。

最後は椿が走りこんでゴール！
椿はみんなに上に乗られて苦しそう。
「死ぬー！」

椿は村越・ジーノにほめられ素直に喜びます。
夜のグラウンドで達海との会話を思い出す椿。

カルロス攻略がうまくいった達海の作戦でした。
まっちゃんは昔は感覚で試合をしていたのに、本当に監督になったんだ、と感慨深げ。

名古屋グランパレスサイドでは、板垣がキレていました。
板垣はカルロスにくってかかります。
ゼウベルトは板垣がパス出せといっていたことは理解できたようですが。

試合終了までグランパレスの攻撃を防ぎきらないとETUが勝ったとはいえない、とあくまで冷静な藤澤。
次回、名古屋グランパレス戦終了だー！

前回ジーノ＝小野Dが出ていませんでしたが、今回はそこそこ声がきけました。
アバンは長い、回想シーンばっかりであまり話は進まず…、試合シーンはレビューしにくいです。

次回　GIANT KILLING　#13

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