GIANT KILLING #22 感想・レビュー。
ガンナーズ2点リードで前半戦が終了し、ダルファー大満足。
ETUのロッカールームでは黒田が杉江の胸倉をつかんで一触即発状態。
止めてきたら、と椿に無茶なことをいうジーノに、殴り合いをしているわけではないからやらせておけ、と村越は静観。
点を取られたのは俺たちのせいだから
「俺たちを殴れ!」
と黒木は遠巻きに見ていたメンバーに頼みますが、
「なんか気持ち悪いっす!」
選手たちはびっくり。
キーパーの緑川は、守備陣全体の問題、とベテランらしく冷静に分析。
その言葉にそれぞれ反省するメンバー、暗ーいムードになってしまい…。
ガンナーズのロッカールームは試合の興奮冷めやらぬといった状況。
FWのメンバーは、次は俺にパスよこせとハウアーに迫ります。
やる気まんまんのガンナーズの選手たち。
暗いムードを払拭しようと声をかける達海。
「この試合楽しんでる?」
達海はカメラマンやボールボーイにETUがもし逆転したらどう思うか聞きにいっていたため、ロッカールームに来るのが遅くなったようで。
試合をおもしろくするのなら点を取り返せばいい、そのほうがおもしろい、と達海はいつもの調子。
練習どおりやれ、と選手たちに投げやり(?)な指示をする達海…。
ハーフタイム終了。
そのころETUのサポーターには不穏な空気が。
同じサポーターとして仲良く応援すればいいのにと思いますが、両者の溝は深そうです。
後半開始。
ハウアーは黒田の執拗なマークにいらだち、ファウルをとられてしまいます。
ハウアーに闘志むき出しの黒田。
「負ける気がしねぇ!」
達海の掲げるETUのこの試合のテーマは
「おもしろがれるかどうか」
その意味で黒田はまだまだ、と達海はまっちゃんに答えます。
黒田に喝を入れてもらった杉江も吹っ切れたようで、窪田へのパスを冷静にカットできるように。
前半窪田に振り回されていたのがウソのような動きです。
守備陣はなんとか形になってきましたが、問題は攻撃。
ジーノのパスが夏木に通りますが、前半同様ボールを持ちすぎてボールを奪われてしまう夏木。
夏木はジーノににらまれビビッてます。
ちょっと怖いよジーノ。
ジーノが不調に見えていたのは、本来の動きができない夏木が原因?
夏木はこの試合、いつものような活躍ができていません。
達海はそんな夏木に声をかけます。
「余計なこといっちゃったからなー」
達海は夏木になにをいったんでしょうか?
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後半戦から、ETUは動きがよくなってきました。
日本代表の監督ブランがいうように、達海が前半戦で仕掛けていたことは?
ETUが後半戦どう反撃していくのか楽しみです。
次回 GIANT KILLING #23
夏木は活躍できるんでしょうか?
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