COBRA THE ANIMATION　第４話「黄金郷の亡霊」感想

COBRA THE ANIMATION　第４話「黄金郷の亡霊」のレビュー・感想。

体がしびれて思うように動けないため、ガルシアのサンドバック状態なコブラ。
踊り子の女がキスした時に女の歯に仕込まれた針からしびれ薬を仕込まれた、というのが真相のようです。

なすすべなく死を覚悟するコブラ。
しかし「不死身と呼ばれた」自分のことを思い出します。

「おれの名は、不死身のコブラだー！」

記憶が戻りガルシアを倒します。
そしてシークレットを助けに。
「あれから２日もたっちまった」
シークレット大丈夫なの？

シークレットを助けにバイクで発電所を駆け上がるコブラ。
なぜか一緒のボニーにガロン星の状況を説明します。

シークレットはまだ生きていたようです。
重力はあいかわらずのようですが。

コブラはボニーに協力してもらいシークレットを助けに重力壁に突っ込みます。
左腕のサイコガンでコントロール装置の破壊を試みますが、Gが強すぎてビームが曲がってしまい破壊は失敗してしまいます。

元を断つというわけで、ボニーが推進器の集積回路のある場所に案内。
やはりというか、防衛システム作動、攻撃を受けます。
防衛システムの幻覚のせいで混乱状態の３人。

火だるまになるコブラ、でもそれも幻影。
ガロン星破壊の首謀者ミドラ＝シバの女王の生まれ変わりのわけがないと否定するコブラ。

コブラはミドラを倒し、ガロン星の危機を救いました。
両手に花状態で今回の任務達成を喜んでいるコブラのところにレディから連絡が。

コブラ、レディに愛想着かされる？

次回　COBRA THE ANIMATION　第５話「さまよえる美女の伝説」
新エピソード開始

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